北村健治
1月24日、奇数月の守屋山探索をする。
10時50分、国道152号線の杖突峠に車を止め、身支度を済ませる。
11時05分、歩き出して乾いた山道に入る。
暖かい木漏れ日を楽しみながら、ほとんど雪もなく乾いた赤井川新道を辿り、コゲラのドラミングが聞けた。
11時50分、わずかに積雪のある分杭平(キャンプ場)でアイゼンを装着する。
12時05分、雪の登山道を前進する。
12時47分、守屋山東峰(先着の女性が一人、西峰へ向かった)に到着。
軽食を済ませる。
13時ちょうどに下山を開始。途中分杭平でアイゼンを外す。
13時50分には杖突峠に帰着。約3時間の往復でした。
守屋山東峰より西方に、雲に覆われた中央アルプス、右端に守屋山西峰を望む。
下山時の赤井川新道(カラマツ林)には、雪もほとんどない。