北村健治
3月13日(金)高曇り、風も弱く、暖かい一日でした。
11時15分ころ、杖突峠の駐車場から歩き始めた。
駐車場には2・3台の地元以外のナンバーの車があったので、入山者あると予想できた。峠からの登山道にはまったく雪もなく、枯草の間からスミレの葉の緑がそこここに見えている。
約30分歩いて分杭平(諏訪神社)で昼食。半日影の登山道に僅かに凍った残雪。さらに40分ほどで東峰に登れた。予想どおり、3組の二人連れがいたが、2組は下山開始、1組は西峰へ向かった。
小生は10分ほど休んで、下山、13時40分には杖突峠に帰着し、駒ヶ根に向かった。
守屋山東峰より、八ヶ岳連邦を望む。右手に茅が岳方面が見える。
日陰にわずかに残雪が見える。
登山道の日向に顔を見せたタチツボスミレ。