駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

守屋山奇数月探索(3月)

北村健治
 3月13日(金)高曇り、風も弱く、暖かい一日でした。
 11時15分ころ、杖突峠の駐車場から歩き始めた。
 駐車場には2・3台の地元以外のナンバーの車があったので、入山者あると予想できた。峠からの登山道にはまったく雪もなく、枯草の間からスミレの葉の緑がそこここに見えている。

 約30分歩いて分杭平(諏訪神社)で昼食。半日影の登山道に僅かに凍った残雪。さらに40分ほどで東峰に登れた。予想どおり、3組の二人連れがいたが、2組は下山開始、1組は西峰へ向かった。
 小生は10分ほど休んで、下山、13時40分には杖突峠に帰着し、駒ヶ根に向かった。

f:id:komafun:20200313134648j:plain守屋山東峰より、諏訪湖の向こうに北アルプスを望む。

f:id:komafun:20200313134636j:plain守屋山東峰より、八ヶ岳連邦を望む。右手に茅が岳方面が見える。

f:id:komafun:20200313134702j:plain守屋山東峰より、西峰の左に中央アルプスを望む。

f:id:komafun:20200313134724j:plain守屋山東峰より、南アルプス北部を望む。

f:id:komafun:20200313140202j:plain日陰にわずかに残雪が見える。

f:id:komafun:20200313142749j:plain登山道の日向に顔を見せたタチツボスミレ