湯川 喜義
3月21日は好天が予報されていたので、今年初めての山行で、北村さんがよく訪れている守屋山へ行って来ました。
我が地は、今年の冬も昨年同様雪が少なく、スノーシューは近くの場所ではできず、また新型コロナウイルスのため、ロープウェイ利用は控えていたので高山でもできませんでした。
守屋山にあっても、雪は陽当りの悪い斜面に少しあるくらいで、登山道ではほんの数ヶ所だけでした。明るいカラマツ林や松林の中を進むので、春の陽を受け、気持ちよく登れましたが、何ヶ所かは霜が融けてぬかるんでいるのには閉口しました。
登り始めは木立越しに向こうの山の南斜面にソーラーパネルが大量に並んでおり、景観や防災が気になりました。
花はふもとの梅が咲いているくらいで、山ではまだまだですが、ツマグロヒョウモンを見かけました。
雪もない山頂
諏訪湖方面の展望
中央アルプス方面