2020-05-17 うまの百態(馬冑 その2) 田口 計介 今回の馬冑は、高松市の田村神社の「神馬飾り」です。 田村神社は讃岐の一の宮で、かつてこの飾り馬姿で神事を行っていた。 「一の宮」とは平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次成立した、一種の社格である。今日、全国で百社あり新一之宮が五社がある。 皆さんの身近にも鎮座しているでしょう。因みに相模国は寒川神社です。 私は信仰心はないが、この百社プラス五社の全神社を訪問しています。 田村神社の「神馬飾り」