大塩 裕重
19日の日曜日、長雨があがったので木曾駒に登って来ました。
コロナ騒動でストレス増、筋力減の解消と高山植物がどのような状態か、バスやロープウェイのコロナ対策がどのようにされているかが気になっていたからです。
花は、長雨と日照不足のせいで枯れているか、咲いていないかで見るべきものは殆どありませんでした。この時期ならハクサンイチゲやチングルマが真っ白に咲き誇っているのですが・・・・・。
そしてコロナ対策の方はいいかげんで、バスの乗車口にアルコールボトルがあるだけで、車内は満員状態。ロープウェイも定員は減らしていましたが「密」でした。あぶなくて二度と利用したくないと思いました。
ヒメウスユキソウ(木曽駒ヶ岳固有種)
ミヤマシオガマ
クロユリ
チョウノスケソウ、コケモモ、イワヒゲなどもあったのですが、どれも元気がありませんでした。