平井 英明
各地で大雨・豪雨による被害が発生している今年の梅雨。
ここ八ヶ岳南麓も同様で、毎日のように大雨警報・洪水警報・雷雨注意報などが発令されており、幸い、大災害の発生はないものの、日照不足などによる野菜、稲、果樹への被害が発生しています。この先が心配です。
さて、そんな状況で、甲斐駒ヶ岳など周辺の山々もほとんど雲の中。さえずっていた鳥たちも裏山のえさ台にも姿を現しません。
そこで今回は、春(3月)から見かけてきた野鳥の一部(大型)をご紹介します。
アカゲラ(裏の山によく遊びに来ていたがこの頃見かけない)
ガビチョウ(初めて見た鳥。以前TVで紹介していた外来種。日本の鳥が心配)
カッコウ(7月上旬までカッコウ、カッコウと鳴いていたがもう帰ったのかも)
キジバトのつがい?
雉 春先はエサ台を占領する(小さな鳥らは近寄れない)
カルガモ(近くのため池に数羽がおり、近くの田んぼと行き来している)
トビ(樹上にもう一羽いて声を掛け合っていた。親子なのか)