駒ヶ根だより（８月第２弾）

北村　健治
　今晩は、連日の猛暑、干ばつ、ときに雷雨と目まぐるしい変化のある毎日は、体力維持に悩まされます。
　皆さんは、如何でしょうか。　
　８月は、草刈りや野良作業のためもあり、二度目の駒ヶ根往復をしました。
　各地の道の駅は、仮眠している人がいました。
　伊那谷は部分的な雷雨もあったようですが、８月２～３週は、ほとんど雨が降らず、畑や土手の草も夏枯れ状態です。

８月21日６時頃、駒ヶ根市の山家から中ア・宝剣岳を望むも、猛暑のためか山が霞んでいます。　

８月22日、７時30分頃、駒ヶ根市山家から、中ア・宝剣岳を望む。

駒ヶ根市山家で再び咲き始めた四季咲きのヤマツツジ。　

同じく駒ヶ根市山家で咲き続けるコバギボウシ（山菜）。　

同じく駒ヶ根市山家でこの暑さでも花を咲かせるゲンノショウコ（薬草）。

同日８時頃、天竜川駒見橋付近にて、
　　　　　　稲穂の向こうに朝靄のかかる、中央アルプス連峰を望む。

同日８時15分頃、伊那市の富県・御殿場遺跡から、中ア・空木岳付近（中央あたり）を望む。