湯川 喜義
この連休に、日帰りで常念岳へ行って来ました。
これまでの外出自粛が緩和されたためか、行楽に好機となったためか、山も予想以上の入山者がいて、登山道ではところどころで渋滞気味でした。
所定の駐車場は満杯で、県外車のオンパレード。徒歩30分も手前の路駐となり、往復1時間も余計に時間がかかり疲労も増しました。
それでも登り4時間30分ほどで頂上に到着。
登り始めは青空が見えていたが、途中からガスが湧き出し視界を遮る。
山頂に着くと、西側は時折ガスが途切れ、槍穂を見ることができる。
山頂の祠を入れた記念撮影は順番待ちの状況。
久しぶりの長時間山行で快い疲労に満足しました。
乗越近くの登山道:紅葉が始まる、奥に山頂が望める
乗越からの登り:ガスの中、ゴーロの道を山頂目指す
乗越からの登り:時折ガスが切れ槍穂が見える
山頂西側の尾根の賑わい:山頂の記念撮影は順番待ち
山頂から南の蝶ヶ岳方面:東の谷からガスが昇っている
草もみじ:色づいたミヤマダイコンソウ
草もみじ:色づいたウラシマツツジ