湯川喜義
明けましておめでとうございます。
皆さんそれぞれに良いお年をお迎えのことと存じます。
私は昨年はコロナのため、県外への出掛けや泊りの山行は自粛しておりました。
信州百名山は残すところ4山ですが、昨年は手つかずでした。
今年は、年の初めに中山道木曽路の鳥居峠越をし、御嶽神社を詣で“今年も元気で安全に登れるようにと、ならびにコロナの収束”を祈念してきました。
県の北部や県から北の地方では大雪のようですが、当地は大雪注意報が出されているものの、スノーショベルでの除雪で間に合う程度で、鳥居峠への山道は長靴で十分でした。峠から北の方は青空でしたが、南の方の木曽駒ヶ岳や西の方の御嶽山は、ずっと雲の中で山は見えませんでした。
正月飾り 奈良井宿の店先にて
鳥居峠の鳥居
鳥居峠という名前の元となった鳥居(但し代替わりしてます)
御嶽神社
中山道木曽路に北から入って初めて御嶽山を拝める場所にある
子産みの栃(こうみのとち)
奈良井宿の正月風景