駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

会員だより(2021.3.7)

コロナ禍の中、首都圏にお住いの方々は好きな山にも野にも里にも行けず、会員同士の交流も困難な状況が続いています。

この間、ブログへの投稿も数人の会員に限られてきています。

そんな中、ここ2週間くらいに寄せられた駒ヶ岳ファンクラブ会員の近況(管理人が勝手に判断している部分もあります)を独断で掲載させていただきます。

皆様の交流の一助となれば幸いです。

また、他の皆さんからも一言、近況を寄せていただけましたら、第2弾、第3弾と掲載していきたいと思っています。よろしくお願いします。

【川久保 達之】
コロナで誰にも会わずに閉じこもっている私にとって、「駒ヶ岳ファンクラブ通信」を見るのは楽しみの一つです。
今回も谷さんの「金沢区野島公園散策」や藤田さんの「山梨百名山の一つである思親山(初めて知りました)登山」のご報告を地図を引っ張り出して対応しながら楽しみました。平井さんも毎日甲斐駒を近くに望むなど、皆さんよい環境におられますね。
私は遠出ができないので、せめて近くを歩き、山は遠くから見ることで我慢しようと思い、自宅の裏にある高台に上っては北は武甲山から西へ雲取、飛龍、大菩薩、小金沢連嶺、さらに南へ道志山塊、蛭ヶ岳、富士山、丹沢山、塔ノ岳、大山を遠望した後、近くの公園をまわり、毎日五千歩を目指して歩いています。一人住まいなので、都内にいる息子とアメリカ在住の娘とは頻繁に、そしてまた昔の研究仲間とも時々、Zoomというアプリを使ってオンラインで顔を合わせて喋ったり、酒を飲んだりしています。そんな訳でまあ、何とか無事に生きております。   

【上 幸雄】
いつもブログありがとうございます。
自分で書くゆとりがなくて申し訳ありません。
小淵沢にはちょくちょく行っているのですが、山に行ったり、畑の手入れなどで、時間が過ぎてしまいます。
コロナが収まったころにでも、改めまして。

【谷 和代】
コロナが収まらず緊急事態も延長と明るいニュースは無いものでしょうか?
北杜市には湧水はいくつかありますよね、苔が陽射しに映えてキラキラしてますね!
雛人形の蒲鉾の入った茶わん蒸し美味しそうですね、
我が家では、今年はひな人形もお内裏様とお雛様だけを飾って祝いました。8段も飾るのも面倒になりました。