藤田 輝己
6月の「山梨百名山・釈迦ヶ岳」登山報告からの久々のブログ投稿です。
この3ヶ月世の中は色々と大きな変化が有りました。
記録的な降雨での全国的な被害や、如何するの?オリンピックは強行的に開催され、コロナ感染者は第5波の影響で、もはや医療崩壊、自宅療養と言う名の下の放置状態。
その最中、2日には菅総理の辞任と言う訳の分からない自民党内部の混乱でこの先の目処も見えない状態となり、永田町の先生方の暑い戦いが始まりましたが、自然は忠実に廻っています。
今回は夏の何時もの作業や、酷暑の中にもホッとした花草木のショットや、奇妙な写真をお届けいたします。
6月、八重咲きのドクダミにメインの花房の後に、脇芽から小さな三連の花が咲き、二度咲きの感動
虫取りナデシコの前にはコスモスが・・・
6月、一面の「虫取りナデシコ」の中に、昨秋の種からのコスモスが開花
秋桜(コスモス)では無く、春桜?
7月、キーウイフルーツの棚
第1回の剪定と摘果作業
7月、頂いた「ウズラバタンポポ」の花芽が順調に生育
7月後半、ウズラバタンポポが開花
7~8月、茉莉花、アラビア茉莉花(バラ咲き)が咲き始めて、えも言われぬ香りに暑さも忘れます
その2
8月10日、早朝青空の中に浮かぶ虹にかかる「不気味な顔」の雲
8月12日、生家跡の恒例の草刈り、草刈り後、お盆中は連日の雨・雨・雨・・・。
キーウイフルーツの蔓切りは雨の合間に行いましたが、写真は撮っている暇は有りませんでした。
綺麗サッパリとなりました 明日はお盆です
8月24日、鉢植えで育てていたイチジクの木が大きくなり過ぎて、生家跡地に移植しに山梨に。
親父が生前植えた西洋イチジクが朽ちる前に挿し木で復活させ、里帰りの移植です。
10号鉢植えでここまで大きくなりました
8月31日、カラスウリの繊細な一夜限りのレース状の花
秋になりオレンジ色の果実を見る方は多いかと思いますが、是非繊細な花を観賞して下さい
2~3日後には子房が膨らみ始め、緑色の果実に成長し、秋にはオレンジ色に成熟
9月、マルバルコウ (ルコウソウ) ヒルガオ科の外来侵入生物に指定されており、我が家の周りの畑にもここ2~3年で急激に増えつつあるつる性の一年草
ここでは、ルコウソウとヤブガラシが覇権争いです、どちらが勝つのか・・・
9月、大分、大きくなってきたパパイヤの木々、家の直ぐ近くで3年前からパパイヤを栽培している農家さんの畑です
パパイヤの花と子房
昨年の11月の写真、幹から直接果実がぶら下がって成長、青パパイヤとして出荷します
9月3日、里芋の花
ご近所さんから珍しい花が咲いていると電話連絡があり撮りました。
里芋の花は滅多に咲かないようです。
私も幼少の頃に1度だけ見たことがあります。