谷 和代
今年の梅雨は雨が少なく、四国などでは水ガメが心配されています。
田川さんが、花いっぱいの平標山に行って羨ましいと思い、雪の残る高い山に行きたいのに相変わらずの高尾山です。
暑いにつけ、寒いにつけ、午前中に登っては、お昼は「ぶなの木」でランチが定番になりつつある高尾山。
今日29日は、先週6号路で「オバボタル」を見たという山下さんからのラインでもう一度見ようと、3人で出かけました。
水の流れる脇で樹林の中を歩くので思ったほどの暑さではありませんが、長い木の階段では汗びっしょりになりました。
残念ながらこの暑さでオバボタルは姿を現さず、私は見ることが出来ませんでした。
※{オバボタルは、山間部の森林や林縁で見られ、昼間に木陰の低いところを飛んでいたり、低木や草の葉に止まっているのを見ることがあり、飛び方はかなり頼りなげ。ミミズを捕食することが確認されているそうです。腹部の第7節にある1対の小さな点状の発光器からかすかでぼんやりした赤色の発光をする。とある本には書かれています。}
山下さん撮影の葉っぱの上のオバボタル
少し大きくしたオバボタル
今日葉っぱの上にいたのはカタツムリ
今日の山頂からの富士山
木の枝にとまったアサギマダラ