湯川 喜義
時ならぬ猛暑が続きましたが、今日(7/3)は朝から小雨模様で、昨日まで(6/28から連続5日間、最高気温ほぼ32℃)とは打って変わって涼しく感じる日(最高気温ほぼ21.6,最低気温17.2℃)でした。
さて、6月26日に知人に誘われ、彼と彼の友達2人に付いて鉢盛山(2447m)へ行って来ました。
当日は、梅雨明けの前日で、上部はガスの中、強風で視界はきかず、御嶽・乗鞍・穂高は見えませんでしたが、幸い東側の下方は視界が開け、塩尻市街や諏訪湖が見えました。
植生は、ササが多いため多くは見れなかったものの、オサバグサ・ゴゼンタチバナ・コイワカガミ
などが見られました。
鉢盛山は、木祖村・朝日村・旧奈川村・旧波田町(いずれも現松本市)の境をなす山で、旧奈川村
以外からは登山道がありますが、木祖村側は、一昨年7月と昨年8月の大雨により、登山口に至るまで
の林道が崩壊して通行止めとなっているため登ることができず、今回は朝日村からのアプローチでした。
1.案内の表示
2.取っつきはカラマツ林の急登
3.稜線に出る
4.稜線からは緩やかな登り
5.権現の庭
6.木祖村側の祠
7.反射板
8.ゾウの木(マジックで目を補強)
9.オサバグサ
10.ゴゼンタチバナ
11.コイワカガミ
12.ミツバオウレン
13.塩尻市街
14.諏訪湖