伊達 樹里
ファンクラブのちょうど一月後、3月4日―5日にスノーハイクに行きました。
今回ご一緒する2人は、清原の友人だった方たちで、清原が好きだったところに同行してくれます。
1日目は原5キロコースです。一月前とはうってかわって雪が融けていました。日当たりの良い斜面は雪がまったくなし。
雪の中に足跡も残っていますが、雪は融けて固まって、踏むとザクザク、かき氷のようです
いいお天気なので青空にシラカバが映えています。
ズミの木のこずえに黒い実が残っているところ
2日目は、日本スノーシューイング連盟のレースがあると聞きました。スノーシューで走ると聞いてびっくり。トレイルランが広まっているのだから、不思議はないか。
私はかき氷のようなザクザク重い雪のハイクに疲れていましたが、私より若い同行の2人は、試しに走ってみてくれました。
この日は、少し早めに歩き出したので、レースのスタート前に山5キロコースを終えてホテルに帰りました。
参加者がゲートに並んでいます。
スタート直後
林の中のコースへ向かっています。画面奥の方を右から左へ。
以前クロスカントリースキーの大会のことはよくきいていましたが、スノーシューのレースのことを聞いたのは今年初めてでした。このレースは、日本スノーシューイング連盟主催で、白山、妙高、奥日光で順に催されているとのことです。5㎞コースで、上位の方は30分足らずとか。女性の参加者も4割近くと。
ファンクラブのスノーハイクでは5㎞を自然観察しながら2時間半くらいかけて歩いています。
このあと私は食堂でランチ。その最中にぽつぽつとゴールインしていましたが、間近でなくて、よく撮れませんでした。残念。