駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

陸中一宮・駒形神社奥宮登拝

高田 健三

 令和元年8月1日(木)、総勢54名の参加者で陸中一宮・駒形神社奥宮登拝が行われました
 参加者の内訳は、男性39名、女性15名で最年長者は87歳、最年少者は12歳で、我が駒ヶ岳ァンクラブからは、小野寺邦夫・多美子夫妻、田中相佐子、髙田健三の4名が参加しました。 
 朝7時に岩手県奥州市の陸中一宮駒形神社本宮に集合。
 本殿内にて出発の修祓を受けて、バスにて登山口へ向かう。

イメージ 1
登山口入口の「金ヶ崎駒ヶ岳案内板」


イメージ 2
「うがい清水」 
 登山口近傍の「うがい清水」ここ数年水流が認められなかったが、今年は水流がありました。
 ここでラジオ体操を行い。集合写真や班別写真を撮影後、出発しました。


イメージ 3
入山口
 登山口の立て看板と登山届箱。立て看板は昨年はなかったです。

イメージ 4

焼石駒ヶ岳山頂

手前に三角点標識、奥の高台に駒形神社奥宮が鎮座しています。

イメージ 6
陸中一宮駒形神社奥宮

イメージ 5
陸中一宮駒形神社奥宮御神体の「白馬」と「黒馬」。

イメージ 7
奥宮参拝祭の様子。


 下山後、夜は夏油温泉の元湯夏油館において、直会(懇親会)が開催されました。
 翌日は、駒形神社の南部里宮と伊達里宮を参拝して、本宮帰社後、解散しました。

イメージ 8
陸中一宮駒形神社奥宮登拝の御朱印