駒ヶ岳ファンクラブ通信

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、駒ヶ岳の豊かな自然と文化に親しみながら、日本各地の駒ヶ岳に登ることを目的とした会員からなる団体です。

甲斐駒定点報告(1201)

平井 英明
 ここ数日は雲の多い日が続きました。昼は晴れているものの、冬らしい寒さが続いています。
 甲斐駒ヶ岳をはじめ、周辺の山々も白くなってきましたが、まだまだ例年のような冬山ではありません。
 今朝は一番冷え込み、外の水道は止水栓を閉め忘れていたため凍っていました。ほかの水道管も凍結防止ヒーターのスイッチを入れ、冬支度しました。
写真は11月29日の朝または夕方の山々です。月もきれいでした。

f:id:komafun:20201201210453j:plain甲斐駒定点

f:id:komafun:20201201210515j:plain甲斐駒ヶ岳

f:id:komafun:20201201210531j:plain富士山

f:id:komafun:20201201210550j:plain北岳

f:id:komafun:20201201210606j:plain八ヶ岳

f:id:komafun:20201201210628j:plain金峰山

簫ノ笛山(しょうのふえやま)に登りました

大塩 裕重
 木本さん同様、長野県でも北アルプスや八が岳を避ければ、一日歩いても誰にも会わない山がたくさんあります。
 ということで、我が家の裏山の簫ノ笛山(しょうのふえやま)に出かけました。標高1760.9mありますが、当地では里山の部類になります。
 というのも、我が家の標高が900mあり高尾山よりも高いのです。
 簫ノ笛山は、名前からしてロマンチックな優しい山のようですが、急登、急登の連続で、足が吊りそうになります。
 登山口から少し登ったところでカモシカに出会いました。逃げないうちにと急いで写真を撮ったのでピンボケになりました。ところがカモシカは2m近くに寄っても逃げずこちらを眺めていました。
 その先には昨年なかった丸太の階段が延々と続きます。トレランのコースになっていたので手を入れたのだと思います。
 1500m付近から積雪がみられ、雪と落葉で滑って滑ってヘトヘトになりました。
 二か所のフィックスロープを使って登りきると頂上です。
 下りはここで手こずりました。誰にも会わず午前中に下山しました。

f:id:komafun:20201201204903j:plain地図

f:id:komafun:20201201204923j:plainカモシカ

f:id:komafun:20201201204940j:plain急な階段

f:id:komafun:20201201204957j:plain頂上標識

日々散策1130

北村 健治
 11月末日、歯科医への通院を兼ねて、府中市から国分寺市を散策しました。
 府中市の市街地は、標高が約100mほどですので、自宅のある青梅市の東部とは約50~60mの標高差があります。
 晩秋の強い日差しの下での散策は、緑地帯・街路の樹木や野草を観察できる絶好の場所であります。

f:id:komafun:20201201172736j:plain狂い咲きのシャリンバイの花と黒い果実。今年はあちこちで見られます。

f:id:komafun:20201201172756j:plainまだ咲いていたフジバカマ。中国原産ですが、奈良時代に朝鮮経由で渡来して、関東以西に分布しています。ヒヨドリバナの仲間。

f:id:komafun:20201201172822j:plain国分寺のある団地に咲く赤花のボケ。もう満開です。

f:id:komafun:20201201172840j:plain南北に走る大通りの緑地帯を彩るマルバマンサク。冬になって雪の降るころから、独特の花を開きます。

f:id:komafun:20201201172902j:plain府中市の某お宅の庭で、見事に実を付けたオオツリバナ。まもなく果実が割れて赤い種子を見せるでしょう。

f:id:komafun:20201201172925j:plain某団地に植えられているヤマモミジ。
 約20種ほどになるカエデ・モミジの分類は実に難しい。観賞用に栽培されているカエデ・モミジの多くはヤマモミジからの改良作出されたものが多いそうです。オオモミジやハウチワカエデなどもか可なり植栽されています。
 メグスリノキ、チドリノキナなどもかえで科の仲間たちです。

瀬谷ふるさとウォークに参加

田口 計介
 11月29日、横浜市瀬谷区主催のウォークに参加しました。
 かつてはこのウォーク、瀬谷から江の島までの約25kmでしたが、新型ウイルスのためか今年は8kmコースと10kmコースです。
 小生はほぼ平坦な10kmコースに参加し、要した時間は2時間20分。19,000歩でした。
 こんな運動は10月の米山駒ヶ岳以来、少々疲れました。
 しかし、谷さんの報告の吉田先輩の写真を見ると、八十路と雖ももう少し体を動かさねばと思う次第です。

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瀬谷区ふるさとウォーク」のチラシの一部を抜粋

 (瀬谷区役所HPより転載:管理人)

誰にも会わない山:塩の道・後山(11月25日)

木本 桂春
 今どきの平日なら、この周辺の山なら人に遭う事もないだろう。念を入れて道のない藪山を選んだ。
 長野と新潟の県境にある塩の道を糸魚川から県境を超え、長野県小谷村戸止ヘ入る。

f:id:komafun:20201128210047j:plain分校跡 長野県で海の見える学校だったとか
 人の気配のない集落を通過し、20分ほどで道が悪く、車を脇に止める。
 鳥も鳴かなず、獣の気配もしない。落葉踏む音だけ。30分で鳥越峠に到着。

f:id:komafun:20201128210111j:plain峠の石仏 落葉に埋もれ、もうすぐ雪に埋もれる
 塩の道は方々に散策道が交差するので、地図を読みながら位置を確認するが勘の鈍った老人は苦戦する。送電線の鉄塔を見つけ這い上がる。

f:id:komafun:20201128210140j:plain鉄塔から前方の杉林に突入
 杉林の中は想像以上に下草が多く、視界が遮られるので目印テープをつけながら登っていく。30分ほどで杉林突破。

f:id:komafun:20201128210202j:plain葉を落とした明るいブナ林を軽やかに
 あっさりと尾根上に立つことが出来た。

f:id:komafun:20201128210222j:plain南面遠く白馬、雪倉岳の雪山

f:id:komafun:20201128210240j:plain石頭を出していてくれた三角点「三等三角点(後山)標高931.0m」

f:id:komafun:20201128210450j:plain冠雪の雨飾山
 頂上から見えた山、見つけた三角点に気をよくして下った。
 杉林に突入したが、十数箇所付けたペナントが見つからず、木々を頼りに勘で林道へ。
 帰り道の前方に出会った山々。

f:id:komafun:20201128210521j:plain北アルプス朝日岳方面

f:id:komafun:20201128210542j:plainレーニングに登る戸倉山

f:id:komafun:20201128210607j:plain糸魚川駒ヶ岳(雪が付いた方)
 ねらいの通り、静かで誰にも会わない山。雪、若葉の頃に行くことにする。

小雨の高尾山

谷 和代
 11月25日、小雨が降っていたが、予定通りに7時10分に家を出て、高尾山口駅に向かった。
 電車を下りたら偶然に駒ヶ岳ファンクラブの吉田さんに会う。随分久しぶりで今年初めてだと思う。相変わらずお元気だ。
 残念ながら小雨が降っていたが、こんな天気にも関わらず駅前にはかなりの人がいた。
 今日は少し遅い10時10分に駅を出発した。6号路を通り、山頂に着いたら、東屋に吉田さんと友人が休憩していた。
 おやつを食べて、3号路を下り、隋心門に出てロープウエイで清滝に下りた。いつもの“ブナの木”で少し遅い昼食。ラッキーなことに最後のクーポン券(各店舗400枚で一枚500円)だという500円券をいただき、格安ランチとなった。

f:id:komafun:20201127204358j:plain小雨が降る朝の高尾山口駅

f:id:komafun:20201127204425j:plain清滝の紅葉

f:id:komafun:20201127204445j:plain山頂で再会した吉田さんの友人と一緒に

f:id:komafun:20201127204511j:plainフユイチゴ

f:id:komafun:20201127204538j:plainミヤマシキミ

f:id:komafun:20201127204558j:plainつり花だと思うのですが・・・・・

 歩き始めてすぐに雨も上がり、ガスった樹林の道はちょっとした深山の雰囲気もあり、クーポン券をいただいたりで良いことがあった一日でした。