駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

横手の景色(12月25日)

清水川 修 12月25日朝の横手市にある家での作業です。 雪庇を切って屋根に上ります。 埋まりかけている風呂場の煙突を掘り出します。 横手市の中心部です。毎年こんな風景です。 今の秋田県で咲くのは雪の花だけです。 横手から西和賀を経由して平泉に至る道…

柏崎シニア登山愛好会会報を紹介

駒ヶ岳ファンクラブ事務局(北村) 本日(24日)、田口会長から回送された「柏崎シニア登山愛好会会報NO392号(′20年12月1日)を紹介します。 同愛好会の丸田茂子様より、会長宛に送られてきたものです。丸田様は10月に実施した米山駒ヶ岳への望年…

駒ヶ根だより(2020年12月)

北村 健治 12月は、18日早目の昼食を済せ、中央高速と国道20号を使って、富士見峠を越えると路肩には雪があり、国道153号の杖突峠を越えると数日来の雪が山の北斜面を白くしていました。 伊那谷に入ると、西側の中央アルプスは雪あれ状態でしたが、東側の南…

「石垣の修復💦 完成!!」

藤田 輝己 2020.12.21 12月の初めに崩壊寸前の石垣を大ハンマーやバール等で仮修復まで終了。この土日の週末は、ガタガタになった目地の修復過程の報告です。大寒波が襲来し、日本海側は大雪に、太平洋側では寒かった先週でしたが、生家の屋敷跡はポカポカの…

日々散策(20201217)

北村 健治 急な寒波・豪雪で、日本海側は大変な様子ですが、木本さんはこの雪でも歩いておられるのでしょうね。 小生も、18日午後から20日まで駒ヶ根往復となりますので、今日17日は霜の降りた寒い日ですが、昼下がりの1時間ほど散策しました。 寒い…

鷹取山ハイキング

谷 和代 12月13日日曜日は天気も良く気温も高めということで、JR東逗子駅から表参道入口を通って神武寺に向かいました。 紅葉も丁度見ごろで、本尊の薬師如来像がお煤払いで開帳されていて、いつもは入れないお庭も公開されていました。 薬師如来は33年ごと…

甲斐駒定点報告(番外編)

平井 英明 連日の寒気と強風で山は大荒れ。甲斐駒ヶ岳の頂上は雲で見えませんが、麓近くまで薄く白くなっているようです。 そんな今週のはじめに天体ショーがありましたので紹介します。 13日の早朝には「月と金星の大接近」、14-15日の夜半から未明にかけて…

横須賀アーティスト村にて

谷 和代 12月5、6日とアーティスト村で染色と陶芸のワークショップがありました。 スケジュール 5日は、羊毛マフラーに玉ねぎの皮を使い、各々が好みで絞りを入れ染色しました。 まずは、玉ねぎの皮と刈安(イネ科)を計測して袋に詰め、ぐつぐつと30分ほ…

「夏の大仕事💦 その後の大仕事」  

藤田 輝己 2020.12.7 10月のブログ投稿で「君が代蘭」の駆除について書いてみましたが、掘り残した根が少しでも残っていると芽吹きをし、掘り起こした芋状の根も放置しておくと、此れも芽吹くと言う本当に厄介な植物です。 今回は活発な根の影響で大きく割れ…

天覧山・多峯主山ハイキング

谷 和代 12月4日、数年前に、飯能のハイキングコースを新聞で見つけ、天気も良いので出かけて見ました。 飯能駅から銀座通りを通り、飯能河原信号を右折して紅葉が綺麗と聞いた能仁寺によって天覧山を目指しました。 能仁寺の紅葉は有名なのか駐車場には沢山…

駒ヶ岳ファンクラブ12月例会の報告(速報)

北村 健治 8日の今日は12月例会(交流会)でしたが、コロナ禍のことでもあり、出席者は自己管理をしっかりして、ご出席頂けたと思います。 細かな報告は、いずれ仲事務局長より流されると思いますが、写真と簡単な報告だけさせていただきます。 17時には…

甲斐駒定点報告(1201)

平井 英明 ここ数日は雲の多い日が続きました。昼は晴れているものの、冬らしい寒さが続いています。 甲斐駒ヶ岳をはじめ、周辺の山々も白くなってきましたが、まだまだ例年のような冬山ではありません。 今朝は一番冷え込み、外の水道は止水栓を閉め忘れて…

簫ノ笛山(しょうのふえやま)に登りました

大塩 裕重 木本さん同様、長野県でも北アルプスや八が岳を避ければ、一日歩いても誰にも会わない山がたくさんあります。 ということで、我が家の裏山の簫ノ笛山(しょうのふえやま)に出かけました。標高1760.9mありますが、当地では里山の部類になります。…

日々散策1130

北村 健治 11月末日、歯科医への通院を兼ねて、府中市から国分寺市を散策しました。 府中市の市街地は、標高が約100mほどですので、自宅のある青梅市の東部とは約50~60mの標高差があります。 晩秋の強い日差しの下での散策は、緑地帯・街路の樹木や野草を…