2020-06-02 うまの百態 田口 計介 日本馬事協会が認定している日本の和種・在来馬は8種である。 2019年現在の8種の合計は1574頭であり、年々減少しつつある。 馬事協会の統計上の最大は1931(昭和6)年の3466頭であり、この最大頭数から88年間で45%まで減少している。 賭博である競馬は反映しても、文化である在来馬は後数十年間で絶滅の可能性があり残念なことである。 在来馬8種の一覧