谷 和代
2泊目は糠平温泉に泊まり、ネイチャーガイドによる早朝のアーチ橋散策に参加しました。
今回訪ねたのは 1937年に作られた糠平湖にそそぐタウシュベツ川に架かるコンクリート製の「タウシュベツ橋梁」です。この橋は通行制限区域にあり、橋を渡ることはできませんので、橋の近くまで行き見学しました。
今回訪ねたのは 1937年に作られた糠平湖にそそぐタウシュベツ川に架かるコンクリート製の「タウシュベツ橋梁」です。この橋は通行制限区域にあり、橋を渡ることはできませんので、橋の近くまで行き見学しました。
タウシュベツ橋梁(崩落が進んでいる)
「ダムの水の少ない1月頃から姿を現し、5月頃からは雪解け水が流れ込み、水位が上昇し、眼鏡のように見える橋で、幻の橋と言われているが、腐食と崩落が進んでいて、いつまで見られるか解らない。」と説明されていました。水がなく想像した眼鏡橋は見ることが出来ませんでした。
もう1箇所のアーチ橋は、「第5音更川橋梁」で、此処は上から見下ろす形で見学できました。
その後、美しい白樺林の中を散策し、旧幌加駅に戻るコースでした。
第五音更川橋梁から旧幌加駅に続く白樺林