谷 和代
今日は、棒ノ折山(棒ノ嶺・棒ノ峰)など表記がいろいろある東京都と埼玉県の境の山を以前登ったのとは違うコースで歩くことにした。
名栗川橋バス停で下車し、長い大名栗林道を歩き登山道に入る。
名栗川橋バス停側の「棒ノ嶺」の標識
林道から登山道に入る
右は杉林、左は雑木林の日差しの無い中をジグザグ上りする。
頭上に人の声を聴き、見上げると岩茸石が見える。
登りきったところで岩茸石分岐に着いた。
頭上に人の声を聴き、見上げると岩茸石が見える。
登りきったところで岩茸石分岐に着いた。
岩茸石分岐
吹き上げる風が心地よい。
ここから長い木の階段(丸太で階段状に作られた道)を上り、ゴンジリ峠からはしばらく平坦な道を行く。
最後の上りは杉林の木の根が張った道を行き、視界が開けると山頂に着いた。
ここから長い木の階段(丸太で階段状に作られた道)を上り、ゴンジリ峠からはしばらく平坦な道を行く。
最後の上りは杉林の木の根が張った道を行き、視界が開けると山頂に着いた。
棒ノ折山山頂
懐かしい20年前と変わらぬ風景が広がっている。
頂上の「山草のみち」案内板
山頂からは岩茸石を経て、滝の平尾根を歩きにくい木の根に悩まされながら下りた。