北村健治
3月になってもまだまだコロナウイルスの感染拡大は、全く見通しのつかない状況と思われます。また、気候の変化も目まぐるしく、春夏秋冬の流れも、なにか狂って来ているようにさえ思います。生物の生活環境をも狂わすような人類のわがままな活動が、そうさせているのかも知れませんね。
青梅市のわが町内もこの数年の間に、東芝の広大な工場がなくなり、数社の巨大な流通センターが完成しつつあります。
日々散策では、町内の変貌、工場地帯の一コマ、多摩川河原の自然などもご紹介したいと思います。
3月18日は、西国分寺駅から、歯科通院を兼ねて、武蔵国分寺公園を散策しました。
武蔵国分寺薬師堂の庭で咲いていたキブシ。
昨日の19日は、青梅・羽村工場地帯の中の桜(ソメイヨシノ)の開花を確認しました。
工場地帯の桜(ソメイヨシノ)の開花。
もう咲き終わりに近い白蓮。
自宅で1週間以上早く咲き始めたハナモモ。