北村 健治
4月3日(水)、木枯らしのように寒く、強い風の吹く一日でしたが、日差しは強く、そこここのサクラも開花しており、お花見を兼ねて、小学生の孫のお供で、青梅市から圏央道を北上し、行田市埼玉にある、国史跡「埼玉(さきたま)古墳群(埼玉県立さきたま史跡の博物館)を訪ねました。
4月3日(水)、木枯らしのように寒く、強い風の吹く一日でしたが、日差しは強く、そこここのサクラも開花しており、お花見を兼ねて、小学生の孫のお供で、青梅市から圏央道を北上し、行田市埼玉にある、国史跡「埼玉(さきたま)古墳群(埼玉県立さきたま史跡の博物館)を訪ねました。
丸墓山古墳(6世紀前半・18.9m)頂上から、左に将軍山古墳を、右に二子山古墳(5世紀末・13.0?)を望む。
稲荷山古墳(5世紀後半・11.7m)後円頂から、前方部分を望む。稲荷山古墳は国宝「金錯銘鉄剣」を出土した。
稲荷山古墳前方部分から、丸墓山古墳(頂上にサクラが咲いている)を望む。
将軍山古墳(6世紀後半・8.4m)全景。向こう側に展示館がある。
将軍山古墳展示館には、出土した馬具のレプリカを付けた様子が展示されている。
二子山古墳東側から、将軍山古墳を望む。
鉄砲山古墳(6世紀末・9.0m)の旧埼玉村名のある古い標識。
農業ハウスと並ぶ、奥の山古墳(6世紀中ごろ・5.6m)全景。
博物館に展示されている、馬の埴輪。
駐車場に咲く、ソメイヨシノは、ほぼ満開。