駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

駒ケ根だより(4月)

北村 健治

 4月は、19日~23日に駒ヶ根滞在となりました。
 19日は7時前には青梅を出立して、9時30分頃には茅野市西茅野にある駒形神社を再訪した(いずれ、別に紹介します)。
 二週間と長期にわたり花見客でにぎわう高遠を通りぬけて、午後から伊那市の長谷公民館に出向く。
 翌日の新年度運営委員会準備とアンモナイトだよりNo97.発行などの作業を処理して、夕刻には駒ヶ根の山家(泊)へ到着した。
 20日は、早朝約1時間野良仕事(青梅で育てたネギ苗を移植)。
 8時20分、長谷公民館ヘ出向き、午前中は資料室での作業をする。 
 14時から、「戸台の化石」保存会第42回運営委員会を開催(15名出席)し  
 15時50分~16時45分、交流会に参加。
 18時20分~21時までは駒ヶ根で友人と「伊那路」投稿原稿の校正などを行い、山家(泊)へ戻る。
 21日、午前中は駒ケ根で野良仕事(ジャガイモ植え付けなど)。
 午後は兄と飯田市まで往復(松川町散策)。
 夕刻は駒ヶ根の山家で過ごす(泊)。
 22日、午前中は駒ケ根で野良仕事(ニラ・ラッキョウの手入れなど)。
 午後は長谷公民館の「戸台の化石」資料室で作業(古いレプリカ標本の整理)など。来訪者が3名あった。
 23日、午前中は駒ケ根で野良仕事(小豆の蒔き付け、アサツキ・ニラの収穫)。
 午後は友人を訪問。その後、長谷公民館の「戸台の化石」資料室で作業(古いレプリカ標本の整理)などして、深夜に青梅に帰宅しました。

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19日12時40分頃、杖突街道(国道152号)沿いで、出迎えてくれるタカトウコヒガンザクラ

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19日14時頃、伊那市長谷公民館前のタカトウコヒガンザクラ

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20日7時半頃、中ア・宝剣岳を望む

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20日7時半頃、山家の裏の咲き終えたシダレエドヒガン、左手にまだコブシが咲いている

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20日8時頃、駒ヶ根から伊那市長谷へぬける県道沿いで、イノシシ(若い)を見かける

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20日8時頃、伊那市長谷の国道152号沿いで、仲間の安全を見守るニホンザル

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22日13時頃、駒ヶ根市中沢地区の"花桃の里"付近にて

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駒ケ根の山家のウメ・各種スイセンに続いて、ミツバツツジムスカリー、プリムラ、ハナモモが盛りとなっている