北村 健治
先の見えない新型コロナウィルスの影響で、外出自粛など不便な生活が続いていますが、自然の動植物とともに私たちの生活は成り立っていますので、農業生産者は日々大変なご苦労をされていることと思います。
小生は、4月の駒ヶ根滞在日程(5日間)の予定内容が一部変更になりましたので、4日間を駒ヶ根の山家で過ごしました。
23日、青梅街道(R411)、甲州街道(R20)、杖突街道(R152)を使って、14:00過ぎ駒ヶ根山家に到着。
中ア・宝剣岳は雪荒れか、雲隠れしていた。早速、風呂焚きをしながら、 野良仕事(ジャガイモ植え付け準備など)。その後、兄宅訪問。
24日、晴、8時ころから野良(ジャガイモ畝つくり)
9時30分、兄に付き合い昼食と買い物。
14時ころから再び野良(ジャガイモ畝つくり、ニンニク、ラッキョウの手入れ)。夕刻にわか雨。
25日晴、降霜、午前中は里山散策。ハッチョウトンボ保護地での友人と面会。
午後は野良(ジャガイモ定植作業、花木・庭木の手入れなど)。夕刻にわか雨。
26日晴、午前中野良(ジャガイモ定植作業、ラッキョウの手入れ、ウド掘り、アサツキ・ヨモギ摘みなど)
午後は、シダレザクラの枝切り、コブシなど花木類の手入れ、獣類防護ネット張りなどして、山家の撤収作業。
夕刻雷雨。
深夜帰宅。
23日、杖突街道でタカトウコヒガンサクラが見らえる
23日午後、駒ヶ根山家の花々(ミツナツツジ、ボケ、ハナモモ、ユキヤナギなど)
中央道・駒ヶ岳SA西方より、南アルプス北部を望む(かすかに八ヶ岳連峰が見える)
中央道・土手のオオヤマザクラ(土手には、各種の花木が移植されたり自生している)