北村 健治
11月は、15日~18日を晩秋の駒ヶ根で過ごしました。
15日は、快晴、7時過ぎに青梅を出立、甲斐路を中央道と国道20号線を使って、信濃路へ入りました。
茅野市西茅野で知人を訪問して、国道152号線の杖突峠に停車、守屋山散策(別に紹介する)。
午後は、伊那市長谷公民館に出向き、夕暮れ時には駒ヶ根山家に落ち着いた。
16日は、曇天、夕刻荒れ模様、駒ケ根山家を7時20分に出立。8時30分には伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室に出向き、保存標本展示の手入れ、新たな採集標本の整理、ラベル付けなどの作業を、保存会スタッフ3名の協力があった。
午後は、保存会会報「アンモナイトだより第101号」の発行作業、配布・郵送の準備などを処理、17時過ぎ解散。
17日は、快晴、終日山家で野良作業(根菜類の手入れや収穫など)。夕刻、姉宅を訪問。
18日は、晴・強風・午後荒れ模様・夜半に雨、午前中は駒ケ根山家で片付けなど、兄のお供で買い物。
午後は、伊那市長谷公民館に出向き、16日の作業の片付けなどを夕刻まで行い、夜半に青梅への帰路についた。
15日、10時ころ、茅野市西茅野付近から、北アルプス北部(爺ヶ岳以北)を望む。
16日、7時30分ころ、駒ヶ根の山家より、大きな傘雲に覆われた中央アルプス宝剣岳付近を望む。
17日、9時30分ころ、駒ヶ根の山家より、雪化粧した中央アルプス宝剣岳付近を望む。
18日、10時頃、駒ヶ根の山家付近より、西山を望む(中央の奥の白い部分が空木岳)。