駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

駒ケ根だより(2019.01月)

北村 健治

1月は、25日から29日まで滞在しました。
25日、朝食後青梅を出立し、10時過ぎに杖突峠に到着。守屋山東峰を往復(既にブログで紹介)。
午後、伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室へ出向き、挨拶と貸出標本の返却作業などを行う。
夕刻早めに駒ヶ根山家へ帰着し宿泊。

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26日7時30分過ぎ、山家より宝剣岳千畳敷カールを望むも、雪雲の中

26日、朝日は指しているが、サラサラ雪が積もっており、西山(中央アルプス)は、雪荒れで稜線は見えない。
7時半過ぎに山家を出る。
8時40分、伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室へ出向き、15時30分まで標本整理作業。
16時半、駒ヶ根山家に帰着し入浴・夕食を早めに済ませて高森町の友人を訪ねる。
22時半、山家に戻り宿泊。

27日、マイナス5?6度、快晴。昨日の雪は解けてしまい、大地は凍り付いている。兄姉と半日を過ごす。

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27日10時頃、山家付近より、朝日に映える南アルプス北部を遠望する

午後、墓参(29日が父命日)の後、山家で暖かい夕日を浴びながら片付け作業。早めに入浴・夕食し宿泊。

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27日15時30分頃、駒ヶ根山家より、中ア・宝剣岳を望む

28日、朝から快晴。今日も伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室へ出向き、終日標本整理作業し、夕刻山家へ帰着。

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29日8時30分過ぎ、山家より、稜線に雪煙を上げる宝剣岳・伊那前岳

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29日8時30分過ぎ、山家付近より、雪煙を上げる南アルプス北部を望む。稜線は物凄い強風か?

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29日9時過ぎ、伊那市冨県付近より、前山の上に雪煙を上げる東(甲斐)駒ケ岳のピラミットを望む

29日も低温、快晴。
9時30分頃に出立し、伊那市長谷公民館の「戸台の化石」資料室へ出向く。
14時過ぎまで、標本整理作業し、14時20分には青梅に向い、17時過ぎには帰宅。