大塩 裕重
5月3日熊本県の俵山へ登りました。
広大な牧場を横切り、樹林帯を抜けると絶景の頂上です。
5月4日は移動日で、熊本市内の観光をして大分県に向かいました。
5月5日鶴見岳へ。ガスっていて東側の別府湾は見えずです。
牧場では牛のウンチを踏まないように用心しました
俵山頂上
コケリンドウ
再建なった熊本城天守閣
咲き始めのミヤマキリシマ
清水川 修
5月8日、今日も太平山の古道を探索しました。
菅江真澄『つきのおろちね』での下山路の探訪です。
「所々から旭川に激しく沢の水が流れ込み、鳴り響き波立つ淵の上に丸木橋をかけ渡し、断崖にははしごかかかっていた…」橋を渡っている人の先には仁別村への山道が続いています。図絵は国立公文書館DBからです。
旭川の渓谷は今もこのとおりの景色で、この人の先の山道に文化六年の年号のある11番の観音碑がありました。
11番観音碑の隣の自然石には「嘉永七年 太平山」と刻まれていました。
この日は仁別村側から旭又方面に遡上して観音碑を探しました。
古道探索も三日目になれば藪に分け入ったときに古道跡をすぐに見つけてしまいます。12番、17番、18番、21番、の観音碑を見つけ、旭又登山口では25番の観音碑を見つけました。
今の車道やサイクリングロードと違い、昔の道は遠回りになるけれども安全な場所を迂回していると思いました。
仲 徳治
5月3日、連休後半の初日は五月晴れの空。
大宮からの新幹線まさかの超混雑、高崎で降りたときはほっとしました。その先上越線渋川までは座れ、やれやれ。皆コロナの自粛には飽き飽きして、規制がなくなったのを幸いに一斉に外出となったのでしょう。
水沢山は3年前の4月と7月に行って今回3回目です。駐車場から眺めると毎回そそり立って見えます。道はつづら折りになっていますが頂上近辺では下で眺めた通り、きつい登りになります。
登りはじめの周囲は木々に若葉が一杯、春爛漫、陽春の候を感じます。此処までの登山道は灌木を道幅に切り、階段工に敷設してありました。材木は市が支給し、地元ボランテアが敷設したと書いてありました。快適に上れるのはこの人たちのお陰、登山道を守ってくださる方々に感謝。
標高1000m位迄上がってくると木々もやっと芽吹き始めたばかり。登りが一時平らになった所が展望台になっており、赤城山が正面に見えます。上州カルタにもあるとおり裾野が長いのが特徴です。富士山について2番目に長い裾野とか。脇に12体羅漢が並んでいるのですがなぜ此処にあるのか、昔の街道だったのかな?登山者の安全の為? 一度下の寺に聞いてみましたが答えは聞かれませんでした。どうも山の方には興味が無いようでした。
頂上で撮った紫色の花はツツジと思いますが、何ツツジかな。
頂上の新しい御影石の三角点は三等でした。「基本」と彫って有りましたが何の基本なのか? 登り600mhを1時間半でした。姫神山の7,000回には及びませんが500回という方がいたと聞きました。
下った後は登山口近くのうどん屋さんに入り、日本の3大うどんの一つ「水沢うどん」を食べました。食事処も大混雑で1時間外で待ちました。冷たいざるうどんを醤油ダレやごまダレで食べるスタイルのようですが。ぬるま湯のざるうどんでした。400年前江戸時代のまえからから有ったそうです。お参りと温泉にうどん、蕎麦でなくうどん? 讃岐、稲庭にはない味でした。
寺の駐車場から見上げる 水沢山 見上げる感じです
林道を10分位歩いて登山口
登山道要所に表示板が張ってあります此処は10-3
登山道脇のヤマブキ黄緑に黄色は目立ちます
10-5 距離的には中間点 標高は893m地点 高さ的には中間より下でした 時間的には下から30分頂上まであと50分の所です
緑の葉 ヒトリシズカ
1025m地点木々が芽吹いてきました山は春でした
展望台から赤城山
12体の羅漢 標高1015m
白は下を向いた葉でした 木の名前は?
水沢山頂上 1194m 10:32 登山口から約1:30でした
三等三角点 基本?初めて見ました
下山約10分後振り返ると頂上は随分遠くなってきました
清水川 修
令和4年5月6日、2日に行った山にまた行ってきました。
右がぜんまいで左がわらびです。
ぜんまいはこれだけあれば十分です。
ぜんまいは湯がいて時々手でもみながら、むしろで天日干しします。
5月2日に採取したぜんまいです。
こうなれば2年は保存できます。
谷 和代
5月7日、娘と孫が7回挑戦してやっと抽選に当たったジャイアントパンダの双子(シャオシャオとレイレイ)に会いに行きました。
私たちの入場時間は10時からで10分前に着いたら長蛇の列。でも入場はスムーズにできました。
正門から入場してすぐ東園の双子のお姉さんのシャンシャンを見て(写真は撮れない)から、抽選に当たった人しか入れない西園のパンダ舎に移動しました。(1日4回、1回ごとに1組20人くらいに分かれて見学しました。)
こちらでは撮影できる箇所は4か所あり、1か所が1分と決められ、タイマーが鳴ると次に移動となります。入場してすぐは後ろの列を進み、前の列になると右から、正面に、そして左にと進み終了です。
竹を器用に割って食べているお母さんのシンシンと木の間に挟まったように寝ている、レイレイ(メス)は全く動かず寝たままで、木登りしているシャオシャオ(オス)は木の上で少し動いてくれました。
木の間で寝ているレイレイ
木の上のシャオシャオ
左のお尻だけ見えるのがレイレイ、真ん中の木の上がシャオシャオ、右下がお母さんのシンシン
竹を上手に割って食べるシンシン