北村 健治
ほぼ毎日自宅周辺を歩いていますが、例年ですと街路樹や公園の木々もすっかり葉を落としていますが、今年は秋が長く2週間ほど前からの寒波襲来以後に、ようやく冬らしくなってきました。それでもまだまだ夏枯れ後の若葉がしっかりと成長していたり、狂い咲きの花をこんな咲かせていることは、やはり異常気象や温暖化によるものなのでしょう。
来たる2021年は、また新たな自然現象を観察できたり、体験できることでしょう。興味津々・・・・・。
陽だまりで12月になっても咲いているクルメツツジ。
最近近所の緑地で自生している斑入りのオオヤマカタバミ(日本最大の白花カタバミ)、自宅のものは一年に3~4回咲きます。以前に紹介済。
初秋に咲いた栽培菊が、11月末になって、再び花を咲かせています。
街路樹の下で咲き続けていたムシトリナデシコ。