平井 英明
山梨に暮らしてからは「ゴールデンウイーク」の恩恵はあまり感じなくなりました。
例年だと娘の帰郷など楽しみもありましたが、コロナ禍の今年はそうはいかず、スマフォを通して「元気な姿」を確認するのみでした。
気候も例年どおりでなく、桜の開花だよりは早かったものの、寒い日が続いたり風が強かったり、急に暑くなったりで、体調管理が大変な毎日でした。
孫を手始めに、一家全員が風邪をひき、一旦回復したものの一昨日から私は鼻水とのどの痛みで、改めて医者にかかりました。
医者に行っても駐車場に待機させられ、検温や症状を確認後に診察室に入れていただき診察を受ける経験も初めてのことです。
いつものあの穏やかな春はどこに行ったのでしょう。
さて、山の様子も異常気象に振り回されているようで、甲斐駒と八ヶ岳の変化を見てみました。
甲斐駒ヶ岳(4月15日)雪も少なく感じます
甲斐駒ヶ岳(4月19日)頂上付近の雪が増えました
甲斐駒ヶ岳(4月30日)若干雪が少なくなりました
甲斐駒ヶ岳(5月3日)また雪が増えたようです
八ヶ岳(4月30日)ほとんど雪はなくなりました