谷 和代
暑い毎日が続きますね。コロナ感染者も増加していて電車に乗るのも遠慮しながらのハイキングです。
7月24日に奥多摩の馬頭刈山に出かけました。
今日のコースは、武蔵五日市駅から千足バス停下車、茅倉地区集落の一番奥の家の脇からジグザグに登り、尾根に出て、大岳山からの道と合流。鶴脚山を経て、馬頭刈山に着きました。
展望のない山頂で、おむすびと冷たいスイカの昼食。
ここから、瀬音の湯を目指して下るが、アップダウンがあり、杉の根の張る急な下りありで「疲れたー」と思う頃やっと瀬音の湯に到着しました。
ゆっくりとツルツルの温泉につかり、汗を流して、15時13分発のバスで武蔵五日市駅に戻りました。
途中、出会ったのは2組のみの静かな山でした。
古びた標識
樹林帯の中には、沢山のセミの抜け殻
鶴脚山
登山道に咲いていたヤマユリ
リョウブの花
展望のない馬頭刈山
色鮮やかなキノコ
この標識を下って瀬音の湯で汗を流した。