2019-04-27 うまの百態 報告 #登山 田口 計介 今回の紹介は「モウコノウマ(剥製)」です。 「モウコノウマ」の剥製を撮影したもの ロシアの探検家 ニコライ・プルツェワルスキーが、1879年に中央アジアのキルギス共和国、イシク・クル湖畔で発見した野生馬です。現代馬の祖先になります。 キルギス共和国 政府観光局のホームページによると、「イシク・クル湖」は首都ビシュケクから東へ180km、別名「中央アジアの真珠」・「キルギスの海」と呼ばれる広大な湖で、この湖の名前はキルギス語の《イシク(熱い)・クル(湖)》から由来し、塩分を含むためマイナス20°Cを超えるキルギスの厳しい冬でも凍りません。とありました。(管理人)