清水川 修
令和4年5月2日、毎年通っているぜんまい山、わらび山に行ってきました。
今年は去年より2日ほど遅いように思いました。
今年もばあ様と二人で食べるだけ採取します。
まだぜんまいも細く、わらびは1本だけ出ていました。
太いぜんまいもたくさん芽生えており、後日また採取に行きます。
わらびは一本だけでしたので、スーパーから一束700円で買ってきました。
どうしても食べたかったのです。
わらびは7月まで採取できます。
清水川 修
令和4年5月2日、毎年通っているぜんまい山、わらび山に行ってきました。
今年は去年より2日ほど遅いように思いました。
今年もばあ様と二人で食べるだけ採取します。
まだぜんまいも細く、わらびは1本だけ出ていました。
太いぜんまいもたくさん芽生えており、後日また採取に行きます。
わらびは一本だけでしたので、スーパーから一束700円で買ってきました。
どうしても食べたかったのです。
わらびは7月まで採取できます。
平井 英明
先日、木本さんから、「山の中腹で「図根点」なる標識が設置されているのを確認したが、何のためのものか知りたい」との問い合わせをいただいていました。
不十分ではありますがブログを通じ、皆さんに概要を説明させていただきます。
添付された写真
これを見ると、四角柱の一面に「図根」他の一面に「山」の刻みがあり、上面には十字が彫られている石製のものです。おそらく、三角点と同じ花崗岩で作られたものです。
さて、図根点とは、地図を作る際にその地域全体の地図の精度を保つため、あらかじめ設置され、測量により座標や標高が求められた点をいいます。
公益社団法人 全国国土調査協会刊行の「地籍調査の手引き」より抜粋
この例では金属製の標識ですが、一般的に、地籍調査の際に行う地籍測量で求まる「地籍図根三角点、地籍図根多角点、細部図根多角点、細部図根点など」を総称して図根点と言っています。
公益社団法人 全国国土調査協会刊行の「地籍調査の手引き」より抜粋
これらの点は、国土地理院の設置した三角点等(今は主にGPSを基にした電子基準点)を基準に地球上の位置が求められています。
そして、これら図根点を基に道路(公共用地)と個人との土地の境(筆界)の詳しい地図(地籍図)や面積(地積)などが求められますので、大事な点となります。
木本さんの見た図根点は山に設置されており、森林管理のため、山の地籍図(地図)を作成するために設置されたものと思われます。過去には御料局、現在は林野庁等により設置されたものと思われます。
詳細については以下のHPが参考になります。
国土交通省の地籍Web http://www.chiseki.go.jp/ などを参考にしてください。
谷 和代
暑い、寒い、晴れ、曇り、雨と日替わりの天気が続いています。
そんな4月23日に友人から『南高尾の西山峠を下ったところでクマガイソウが咲いている』とラインが届きました。
『早くいかないと綺麗な花が見られないわよ?』と言われ、晴れる日を待っていましたが、天気が安定せず、曇りでしたが28日に出かけることにしました。
西山峠を下り、もう少しで甲州街道という場所の蛇塚の碑が立つ斜面にクマガイソウは咲いていました。
すぐそばにはミズバショウの葉が大きくなっていました。
こんな場所にクマガイソウが咲いているので凄いな!と思いましたが、近くの人が植えた様です。
クマガイソウ
クマガイソウが群生している
大きなカツラの木の斜面に咲いています
もう一度クマガイソウ
谷 和代
4月23日、予定では今日は高尾山から大弛峠を通り南高尾のクマイガイソウを見に行くはずでしたが、延期になったので、先日、伊達さんが「誰かヤマブキソウの写真を撮って」と言っていたので片倉城址公園に出かけることにしました。
片倉城跡公園だけではと思い、ここ数年歩いていない小仏川遊歩道も歩くことにしました。
片倉城跡公園では園内の奥の沢を埋め尽くすように咲いているヤマブキソウをゆっくり見て回りました。そして、ニリンソウより大きな花のイチリンソウや下を向いて咲くチゴユリなども見てから、京王片倉駅から高尾山口駅に移動しました。
高尾山口駅近くの「ぶなの木」で昼食を食べ、本当に久しぶりに小仏川遊歩道を散策しました。
①普段よく見るヤマブキはバラ科
②八重のヤマブキ
③ヤマブキソウはケシ科
④奥の沢の様子
⑥チゴユリ
⑧ニリンソウ(右の小さい花)と一緒に咲いていると大きさの違いが分かるイチリンソウ
小仏川遊歩道は、沢山の花が見られて、ほぼ、木陰を歩くことが出来るので花好きには嬉しい散歩道です。
京王高尾駅から蛇滝まで行き、JR高尾駅に戻りました。
⑩ラショウモンカズラ
⑪オドリコソウ
⑫セリバヒエンソウ
藤田 輝己
4月20日、今日は元職場に受診後、東大構内を抜けて裏手にある不忍池・辯天堂界隈を散策し、辯天堂の周りに多くの「碑」や「塚」があるのを再発見したので、紹介したいと思います。
東大構内は対面授業が始まり学生の姿は戻ってきましたが、コロナ禍による蔓延防止法の騒ぎ以降、赤門は閉ざしたままです。
閑散としている赤門。 番所横の八重桜は葉桜に・・・
青銅色の屋根が辯天堂。東叡山 寛永寺 辯天堂の参道。
参道右側に「不忍池」の碑。
参拝前に手水場でお清め、新型コロナ感染防止のため現在は「柄杓」はありません。
辯天堂全景
香炉の後ろに鎮座する、「巳成金」:身体が巳(ヘビ)の形の「宇賀神」と言う福の神
「鳥塚」
「暦塚」
「包丁塚」
「いと塚」
「スッポン感謝の塔」
「扇塚」
「ふく供養碑」
「魚塚」
「めがね之碑」 徳川家康が愛用した「めがね」が掘られており、眼鏡業界の発展に関わった人々に感謝の気持ちで建てたようです。
魚や鳥、ふく(ふぐ)、スッポンなどの生き物を、食事として人が生きるために「命」を頂いた感謝を示すための碑や供養塔です。
三味線や琴などの「糸」に感謝する芸人さん、扇、包丁、暦などを仕事や生活のために使った「道具」への感謝を込めての碑のようです。
ここには「人間以外」の碑や供養塔ばかりです。
色々なものに「感謝の心」を持つ日本人ならではの場所だと改めて感じました。
「感謝・感謝」ですね。
「駅伝の碑」辯天堂境内の直ぐ外ですが、駅伝発祥の碑です。
京都・三条大橋をスタート、東京・上野不忍池がゴールと言う東海道五十三次の宿場町を三日間で走り抜けた徒競走だったのですね。💦
谷 和代
先日、テレビで神代桜が放映されていました。私が現地で花を見てから10年くらいになりますが、花は綺麗に咲いていましたが、木が老木といった感じで頼りなげに感じましたが、その時とあまり変わらずに見えました。
神代桜の周りにも沢山の桜の木があり、桜期の下の花壇には色とりどりの沢山の種類の花が咲いていて、奥には雪を被った甲斐駒ケ岳が大きく見え良いとこでした。
清水川さんの土手になく桜並木や湯川さん、平井さんの庭の花々が綺麗ですね。
皆さんの住んでいる地域で少しずつ花の咲く時期が違っているのでブログで楽しませていただいています。
我が家の狭い庭には、今、友人からいただき挿し木をして増えた ホタルカズラ、ひたち海浜公園で購入した種で毎年咲かせているネモフィラ、エビネ、モッコウバラが咲いています。