伊達 樹里
2月11日 代々木公園のロウバイ
同 代々木公園の河津桜1
同 代々木公園の河津桜2
2月20日気温急上昇の日、渋谷区区営住宅の庭の「緑萼梅」の木
「緑萼梅」の花
区営住宅の庭の河津桜
2月20日 区営住宅の庭の池でカエルがにぎやか
カエルさんたちの春
区営住宅の庭の野草コーナー 園芸種のフクジュソウが咲き始めました。フキも出てきました。
谷 和代
19日からぐずついた空模様で雨が降ったり寒かったりの天気が続いていましたが、今日(24日)は風は冷たいものの晴れましたので、気になっている河津桜の様子を見に鷹取山に出かけて来ました。
鷹取山の磨崖仏周辺の桜は、昭和60年(1985)3月に横須賀山岳協会の30周年記念に、鷹取山で訓練する登山家の安全を祈願し50本を植樹したもので、今も協会で草刈りなどの手入れを続けている場所です。
その一角に令和元年11月、私の所属していた山の会の40周年記念に河津桜6本を植樹し、毎春、花が咲くのを楽しみにしていましたが、中々咲きませんでした。
18日に友人から蕾らしきものを発見したという情報があり、雨のやむのを待って出かけ、やっと20個程の花を確認し、山の仲間に知らせました。
来年はもっと沢山の花をつけ、お花見ができると良いのですが?
①山道からうっすら見えたスカイツリー
②ウグイスカグラももうすぐ咲きそう
③いつもは余り登っていない岩にクラマーの姿
④展望台からの富士山
⑤展望台横の岩場にも数人のクラマーの姿があった
⑥植樹した河津桜にやっと花が咲いた
伊達 樹里
2月半ば、高尾山でも雪が降った後はアイゼンを用意したほうがいい、とビジターセンターのスタッフに言われ、どこで筋トレしようかとあれこれ考えました。
「雪は降ったけれどすぐ融けました」と観光協会の方が言われたので、2月18日(日)湘南、高麗山にいくことにしました。
高麗山はまさしくファンクラブの聖地です。
私自身、ファンクラブデビューしたのが、近辺の有志の方々がお花見を計画して下さった高麗山でした。そのあとファンクラブの行事として登ってもいます。
皆様の多大なご協力で、117号の通信が完成して、発送も終わり、高麗神社に奉納したいくらいでした。
大磯駅から歩き始めて、神社入り口へ向かう途中に見るべきものが山盛りです。
大磯駅前洋館
洋館の説明
大磯町立図書館
図書館の建物に続いて消防署、右端は消防車
東海道の大磯宿の案内板
松並木
案内板
化粧井戸説明
井戸
道路沿いの蕎麦屋、水車
虚空蔵堂の説明
虚空蔵堂
やっと鳥居につきました
階段のぼり神社境内へ
神社境内
観光案内所では「男坂は滑るから女坂から登って下さい」といわれたけれど、女坂でもなかなか険しい
少し上るとすぐに相模湾が見えてきました。あいにくの曇り空ですっきりとは見えませんが。
山頂へ向かう石段
日曜日なのにがらんとした山頂
山頂案内板
山頂直下の木立
浅間山山頂の祠と一等三角点 以前来た時に平井さんの名講義を受けました
浅間山一等三角点の看板
ファンクラブで来た時もここで休憩、お昼にしました
浅間山頂の案内板
TV塔は工事中
湘南平から箱根方面-雲に隠れていて 矢倉岳だけが真ん中に見えます
平井 英明
久々に「駒ヶ岳ファンクラブ通信 NO.117」が我が家に届きました。
はじめに、再発行に向けて、原稿集めや通信の体裁、印刷の手配など事務局や関係者各位の努力にあらためて感謝申し上げます。
このブログでは表紙のみ紹介しますが、NHKラジオ「山カフェ」で「駒ヶ岳特集」が昨年の9月23日に放送されました。それについて会員から寄せられたコメントを紹介しています。私もファンクラブの一員として、当日はラジオに縋り付き、マスターの石丸さんや山本アナと田口元会長のやり取りを聞いたのを昨日のように思い起こしました。
この放送を境に、このブログの訪問者が大幅に増えたことにも驚きました。しかし、この頃は下火になっており、管理人としても皆様に興味を持ってもらえるブログを目指し、心新たにしているところです。
また、通信では、ほかに9月の秋田駒ヶ岳山行の様子や感想、11月の奥多摩の御岳山への望年山行の様子や感想などを豊富な写真と共に紹介しています。
さらに、ある会員の「御嶽山(おんたけさん)と御岳山(みたけさん)」の雑学含蓄も掲載されて楽しい紙面となっていました。
次号も楽しみですね。
会員の皆様も様々な投稿をお寄せください。よろしくお願いします。
「駒ヶ岳ファンクラブ通信 表面」
谷 和代
17日、18日と孫に誘われて長野の善光寺と松本城周辺観光と大町温泉に泊まる旅行をした。
17日は、あずさ号の車中から甲斐駒ケ岳を眺め、雪が少ないと感じたが、善光寺も暖かった。
山門に登ってから本堂を参拝し、孫たちは初めてお戒壇めぐりで真っ暗な回廊を通り「極楽の錠前」を手で探り、秘仏のご本尊と結縁する体験したが、感想は「真っ暗で怖かったー」でした。
宿は懐かしい大町温泉郷だが泊ったことは無く、日帰り入浴の「薬師の湯」には山を下りては汗を流し、食事やビールを飲んだりと利用させてもらった。よくお酒を買った「酒の博物館」が閉館になっていた。
夜には、宿のロビーから美しい花火も見ることが出来た。
18日、白い北アルプスの山々を眺めながら松本市に向かった。
旧開智小学校を見学に行くが耐震工事中のため休館中で中には入れなかった。1876年に完成した旧開智小学校は擬洋風建築と呼ばれ、2019年に国宝に指定されていた。(私が最初に中を見学したのは30年前も前でした。)
現在の開智小学校脇を通り松本城に入る。大勢の外国人観光客が訪れていて、お城バックに写真撮影していたが、晴れているので青空に白い北アルプスが美しい。
今回初めて、なわて通りに行ってみたが、蛙大明神というお社があり、蛙のお土産が沢山あった。これは町を流れる女鳥羽川の清流に「カジカガエル」が沢山生息していたが、そのカジカガエルの姿が見られなくなり、その復活の願いと町おこしとしてカエルの町になったそうです。
松本市も何回も訪れたがなわて通りは初めて歩きました。とても暖かく上着が邪魔になるほどでした。
①あずさ車中からの甲斐駒ケ岳
②善光寺の山門、鳩5羽と善の字が牛の顔に見えると言われている扁額
③山門の上から仲見世と仁王門を望む
④山門の上から見た本堂
⑤ホテルの廊下から真っ白にみえた餓鬼岳山頂
⑥ホテル前から見た少し雲のかかった鹿島槍ヶ岳
⑦耐震工事中の国宝旧開智小学校
⑧通りで見つけた松本市のマンホールの蓋が可愛い
⑩お堀の鴨と白鳥
⑪なわて通り(奥に見える右の山は美しが原)
⑫なわて通りには沢山のカエルが並んでいた
平鹿 靖
いつもありがとうございます。ブログを楽しく拝見しております。
全国の山好きの人たちに見てもらいたいと思います。
駒ヶ岳ファンクラブが永久不滅になりますよう願う一人です。
ブログなど不慣れで写真の送り方も知らないので教えてください。
今回は昨年の駒ヶ岳ファンクラブの秋田駒山行を一部手直しして送ってみました。
「登山道整備に思う」令和5年10月21日
仙北市ふるさとサポーター 平鹿 靖
登山は自己責任の下、楽しむ運動であり、スポーツでもある。
この度、地元駒ヶ岳へ登山をしてきましたが、登山道の整備が岩手県側と、秋田県側で整備について大きな違いを思うことがありました。
私は、9月16日、17日、18日と行ってきましたが、17日に阿弥陀池から横岳を通り、大焼砂のコマクサを見ながら長十郎尾根を抜け、御坪分岐から下山をしてきました。
秋田駒・山頂を目指して
(昨年9月時の報告から 撮影者は湯川さん)
そこで感じたのは、下山途中に登山道の整備が行き届いていないことでした。
下刈りはしてあったものの、その後の片付けが出来ていなく、登山者にとっては大きな負担となっています。
当日は雨上がりの後でもあり、片付けていない刈りっぱなしの竹と笹が散乱しており、それに足を取られ、御坪分岐からは滑っては転び、転んでは起きの連続で二時間の悪戦苦闘の連続でした。
登山道の整備がいかに重要か、整備事業者に聞きたいものと思いました。
秋田駒・ムーミン谷
(昨年9月時の報告から 撮影者は湯川さん)
登山道の管理は複雑で大変であり、一般の登山者にはなかなか理解できるものではありません。
一方、私たちも今一度、登山道とはどうあるべきか?考えてみたいものです。
登山は、長時間歩きの有酸素運動で健康にも最適で、オゾンも沢山頂けます。
安全な登山を行うには自分自身の体力と筋力を考えるはもちろん、登山道の整備なども求め、これからも大いに楽しみたいものです。