仲 徳治・平井 英明
令和元年12月7日（土）西新宿の新宿アイランドタワー地下１階の居酒屋「三国一」で記念集会が盛大に開催されました。
当日は荒天も予想されたにも係わらず、遠くは秋田県・福島県・富山県・長野県をはじめ、関東近県・都内の仲間30名が参集しました。
記念集会は、川久保 駒の頭の助（コマノカミノスケ：副会長）の開会言葉に続き、第１部として「駒ヶ岳ファンクラブ発足からの小史」（北村 駒の頭の助）と「駒ヶ岳学はカメの歩み」（田口 駒の頭）の基調講演がありました。その後、駒ヶ岳を押し出すに多大な功績のあった（小笹、木本、清原、高田、湯川）５氏への駒ヶ岳特別賞ほかの表彰式が執り行われました。引き続き、全国各地域での登山道整備や自然保護のボランティア活動などの紹介が（大塩、小笹、木本、清水川、高田、湯川の６氏からなされ、第４部として、同クラブの今後の進むべき方向、会員の増加に向けてなどに関するアンケート調査の結果報告が仲 事務の頭からありました。
そして、記念集会は第５部の懇親会へと移り、吉田 元駒の頭の乾杯に続き、参加者全員の一言では、ご当地自慢や当クラブに入ったきっかけ、これまでの活動報告、今取り組んでいる事、ご自身の健康状態の報告など様々なお話を伺うことが出ました。懇談は和やかで時間が過ぎるのも忘れて続き、17時半、谷 駒の頭の助の結びで無事閉会しました。
地方から来られた会員の方には、普段お会い出来なかった方や再会できた方ともお話ができ、又皆さん積極的にいろいろな話をして戴き、大変有り難く思っています。
また、役員のみなさまには、会場設営、文書の配布、案内、会費集めや司会とワンチームで協力して戴き、記念集会がスムーズに運びましたことを改めて感謝いたします
素晴らしい30周年記念集会だったと思います。（仲）
創立からの先輩諸氏のお話を伺えたり、会員の皆様が今取り組んでいる活動など皆さんのパワーを感じることができました。皆さんに会えて良かったです。
会場でサポートしてくれた「三国一」の店長はじめスタッフの皆様にも感謝いたします。料理もおいしかったです。（平井）
開会の言葉
表彰者の皆さん
参加者全員で記念撮影
