駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

駒ヶ根だより(12月)

北村 健治

 過日の記念集会はお世話様でした。30名の集会は大成功であったと思います。ありがとうございました。
 さて、2019駒ヶ根だよりも、12月になりました。

  13日、7時50分頃、自宅を出立。奥多摩に立ち寄り、青梅街道柳沢峠を通過して、韮崎市穴山の御名方神社(別称:黒駒明神)を訪ねました。いずれ機会を見て紹介しますが、八ヶ岳火山地形の上の緩やかな丘のほぼ頂近くに鎮座する、由緒ありそうな神社でした。
 午後は、伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室に出向き、夕刻には駒ヶ根市の山家に落ち着きました。

 14日、朝から全天青空の快晴で中央・南アルプスの峰々は雪を戴き、絶景でした。終日、伊那市長谷公民館「戸台の化石」資料室で、今後の学習会の開催について、「アンモナイトだより」の発行の継続について、資料室の管理作業などについて、若い有志との意見交換などに時間を費やしました。

 15日、連日の快晴微風、駒ケ根の山家で枯草や切り枝などを片付けたり燃焼処理、菜類の手入などで、終日を過ごしました。

 16日も快晴、午前は山家で過ごし、午後伊那市長谷公民館へ出向き、「戸台の化石」資料室で標本などの整理。その後、友人宅を訪問し、夜半には青梅の自宅に帰着しました。

 f:id:komafun:20191217211927j:plain14日7時頃、駒ケ根山家付近より、中ア連峰・宝剣岳を望む

f:id:komafun:20191217212157j:plain14日8時頃、山家付近より、中ア連峰を望む、(右外れに宝剣岳、手前は中央道)

f:id:komafun:20191217212324j:plain14日8時30分頃、天龍川河畔西側より、南ア・仙丈ケ岳を望む

f:id:komafun:20191217212408j:plain14日8時35分頃、天龍川河畔東川より、中ア連峰を望む

f:id:komafun:20191217212910j:plain同時刻、中ア連峰・宝剣岳を望む