北村健治
会員の皆様は生活地域の中での日々の過ごし方にそれぞれの楽しみ方をお持ちのことと思います。
小生も「日々散策」では、方角を替え、道を替え、30~50分くらいをプラプラと歩いています。
路傍で見かける花々、野草、樹木だけでも見飽きることはありません。その日の観察を自宅で図鑑やウィキペディアで調べることも、ボケ防止と思います。
里山公園で見つけてヤマツツジ、落ち葉の中でもう咲き始めていました。
ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)が路傍の植込みの中にたくさん絡まっていた。
栽培もされ食用にもなる。レンリソウ、カスマグサ、スズメノエンドウなどいずれもソラマメ属の近似種がある。
側溝の縁には、外来のヘラオオバコが目立たない花をいっぱいつけている。牧草として移入され北海道から西洋タンポポと同様に全国に広がっている。
自宅の庭ではジングウミツバツツジに続いてミツバツツジが咲き始めている。
キランソウは、路傍や河原の土手などにたくさんあります。鉢植えでも楽しめる青紫の鮮やかな花です。