北村 健治
5日あたりから朝の寒さが一段と強くなりました。
昨日は前日から用意をした七草を使って、昼食を「七草粥」にしました。
今日(8日)は、松の内も明けましたが、羽村市多摩川河岸に鎮座する古社「阿蘇神社」へ初詣をしました。
この阿蘇神社は、600年代初めに創建という武蔵野でも有名な藤原秀郷ゆかりの社であります。
今年も庭の甲州小梅が昨年末から咲き、その根元ではフクジュソウが膨らみ、ニホンスイセンが開き始めています。
雪国の北陸越後奥羽では、記録的な豪雪とのニュースが連日のように流れていますが、寒気対策のネットの中では、ダイコン、ニンジン、コカブ、コマツナが緑を維持してくれていますので、助かります。
阿蘇神社、南参道から本堂前の鳥居。標高約135m。
秀郷お手植えと伝えられる、椎の古木の説明版。
東参道の大鳥居(奥に神楽殿)。
東参道近くの路傍には、もう紅梅が咲いていた。