駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

日々散策「青梅ハナユズだより(01/02)」

北村 健治

皆様は、日々いかがお過ごしですか。青梅のハナユズは、元日から、うろうろしています。
2日は、初歩き、初登りとして、羽村市多摩川右岸にある浅間岳235.1mを踏破してきました。
 自宅を出立して、青梅・羽村の住宅街の中を歩くと、住宅の屋根越しに富士山がちらちらと遠望できます。

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強風で富士山頂が地吹雪でしょうか、わずかに右側の斜面が見えます。

羽村市多摩川に下りると、羽村の堰(玉川上水の取り入れ口)下の河原に、間もなく行われる「どんど焼き」の準備がしてありました。

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羽村の堰下の河原に、4基のどんど焼きの塔ができていて、後ろには遠く秩父武甲山?あたりが見えています。

羽村の堰下の歩道橋を渡り、堤防125?8mの上を歩いて、右岸の藪道を10分も歩くと、あきる野市との境界尾根にある、浅間岳(比高約110m)に登れます。
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浅間岳頂上の東屋、近くには羽村神社があります。

羽村神社の境内には、展望台があり、羽村市はもちろんのこと、関東平野が一望出来て、筑波山スカイツリーもがよく見えました。
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筑波山の見える方角を遠望

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木々の間の狭山丘陵の向こうに都心のビル街とスカイツリーが望める。