木本 桂春
①負釣山・中谷(3月23日)
谷は例年にない程、雪が多い
冷たい雪解け水際の蕗の薹
雪解け水に竿を入れる。
本日のめぐみ岩魚4匹、蕗の薹50ほど。春の味を頂く。
②南保富士から仁王山(3月25日)
林道の除雪が進んだとの情報に車を乗り入れる。
ここも残雪が多く、雪上を歩く。雪は締まり、歩きやすい。急斜面は息を弾ませステップを切り足場を確保。
700m付近から霞む扇状地。下界は雪無
雪上を30分で仁王山
ブナの木の間から朝日岳方面が見える。
今年は雪が多く、かなり奥地の山まで歩けそうだ。
問題は気力と体力だ。どこまで頑張れるか。