木本 桂春
いっぱいの日差しに山笑う。今日は地元の負釣山(富山県入善町)の裾野を歩いてきた。
入善町と朝日町の境となり、日本海に注ぐ小川。その支流となる舟川の上流部に舟川ダムがある。その最上流部から往復3時間11㎞を歩いた。
舟川ダムから林道を40分ほど進んだところで、前方40mほどにカモシカが何かの新芽を食っている。「おーい」と声をかけるとこちらを向いている。
入善町と朝日町の境となり、日本海に注ぐ小川。その支流となる舟川の上流部に舟川ダムがある。その最上流部から往復3時間11㎞を歩いた。
舟川ダムから林道を40分ほど進んだところで、前方40mほどにカモシカが何かの新芽を食っている。「おーい」と声をかけるとこちらを向いている。
林道上のカモシカ
手を振りながら近づいて15m余りの至近距離のカモシカ
写真を撮ると敵はサット谷間に消えた。
そこから1時間半で標高450mに到達した。
標高450mから見た山々
最近降った雪で銀嶺となる。北駒の雪形はまだ先の事だ。