清水川 修
全国どこでも発生しえる事であり、人々の対応や課題は同じなので投稿しました。
1.浸水発生地での乗用車の運転はしない。
2.地下街、地下道は水没する可能性がある。
3.災害発生地では食料などの買い出しが集中する。
4.上下水道や電気のインフラが止まることがある。
5.病院が機能しなくなる。
6.土砂災害の発生もあり得る。
初期段階で氾濫した太平川の場所は秋田市郊外で、広大な田園地帯のはじっこです。
武田信玄などの戦国武将は領国の洪水対策で、さしさわりの無い箇所で氾濫させて増水した川の勢力を弱める対策を取っていたと聞きます。
そんなことを言えば当該地の人達は怒りますが、今回の太平川もそんな対策での始めの氾濫だったのかなと思いました。
土砂崩れもあちこちで起きていると思いますが、秋田市は原野ばかりですので、人のいない場所ならばいくら崩れても構いません。
管理人:災害は起きないに越したことはありませんが自然の力は計り知れません。
その時代時代によって価値観も違うでしょうが人命優先は基本でしょう。
国でもいろいろな情報を発信しています。参考にしてみてください。
国土交通省ハザードマップポータルサイト(http://disaportal.gsi.go.jp/)