駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

「世田谷ボロ市に便乗しました」

伊達 樹里

 12月15日㈮、16日㈯ 世田谷でボロ市が開催されました。
 通りはプロの方が出店しますが、私が通う気功の教室で指導してくださる先生の自宅が通りの近くにあり、ボロ市の時は、自宅のガレージで毎回フリマをしています。先生が関わっている「世田谷チャイルドライン」「世田谷ボランティアセンター」福岡圏の有機農家の方、などが場所を借りて、出店していて、コロナの後再開した去年から、私にも「パンを売らない?」と声をかけてくれました。ボロ市の帰りに寄ってくれる人が大勢います。

ボロ市のポスター

ガレージ内のフリマの様子

 雨予報があり、助っ人さんがしっかり雨ガードをしてくださいました

 右手前が、福岡の農産物、その奥が私のパン、もっと奥が雑貨や古着、左手前はボランティアセンターの手作り品コーナーです

私のパンのテーブルです。私は普段はこんな具入り食パンを焼いて、届けたりこうしたイベントで売ったりしています。
(ファンクラブ、ハイクの時の行動食は、非売品で、パンとクッキーの中間です。発酵させて具沢山のパンにすると、崩れたりつぶれたり風味が落ちたりするので丸型のものにしています。)
フリマでお客さんと

チャイルドラインのスタッフたちが、塀の外にアピールして飾りつけ

通りのボロ市の様子 
 一方通行になり、なかなかお店まで行きつけません。レトロだったり、正月用品だったり、面白いお店が多いです。

 パンは沢山買ってもらえてよかったです。
 去年のことを覚えていて買いに来てくれた方もあり、昔の友人や知り合いの方も来てくれたり、ありがたかったです。
 1月15,16日にまたボロ市が開催の予定です。できればまたパンを売らせてもらう予定です。
 世田谷は、近くに太田道灌ゆかりの豪徳寺まねきねこで有名ーなどもあります。レトロな世田谷線に乗って、ぜひ遊びに来てください。