湯川 喜義
21日に有明山神社の奥社祭に参加して、有明山(2268m)に登ってきました。
今年は、「梅雨明け10日」と云って、梅雨明け後の10日間ほどは天気が安定するはずなのですが、そんなことはなく不順な天気で、気温は高く(木曽節に♪夏でも寒い とありますが、当地では30℃を超える日があります)、晴れていたかと思うと午後になって雷が鳴って雨が降ったりして安定はしてませんが、この日は晴れ時々曇りの、まあまあの天気に恵まれ、黒川口の表参道から入り、有明温泉への裏参道への縦走でした。
このコースは、標高差は比較的少ないものの、樹林帯の中を、沢沿いの岩場を登ったり、木の根がむきだしの滑りやすい登ったり降りたりを繰り返す道の連続で、難コースと云われているだけあって、登りに約7時間下りに約5時間を要しました。
しかし、山頂では神事の後、キウリやスイカが振舞われ、楽しい一日を堪能することができました。
「市民タイムス」の記事
1 有明山神社で登山前のお祓い
2 妙見の滝
3 白河の滝
4 白河の滝にて
5 胎内くぐり
6 石碑
8 二等三角点「有明山」
9 南東方面
10 南南東方面
11 神事の後キウリとスイカが振舞われた(きゅうり)
12 神事の後キウリとスイカが振舞われた(すいか)