伊達 樹里
猛暑の中、1日ずつバテないで過ごしていくのが精いっぱいの毎日です。
先月の高尾山では、猛暑の中、危険を感じる状況でした。
他の目的地を探していて、8月初めのビジターセンターのHPにレンゲショウマが咲き始めたとの情報があり、8月17日(土)山下さんと御嶽に出かけてみることにしました。
危なくなったら歩けるうちに引き返す覚悟で出発しました。
バス停からケーブルまでが1番の難所ですが、何とか通過。ケーブルが進むと涼しい風が車内に入ってきて、やっぱり来てよかったと思いました。
展望台から都心方面 台風一過の青空に白い雲
キキョウ
ソバナ
今年のレンゲショウマは茎がひょろひょろと細長く、つぼみが多くて、まだまだ咲き始めの感じです。
群生地の中でも、日光の当たり具合などで、差がありました。
驚いたことに、リフトの終点に、大きなブランコができていました。1回250円、2人で500円、60年前なら乗ったかもしれないけれど、揺れるのは嫌で遠慮しました。
大きなブランコ前方の景色です
大塚山山頂 神社の方にはいかないで、静かな大塚山で軽食。人がいなくて、シャッターを押してもらえなくて、一人ずつとなってしまいました。
御嶽駅近くの、玉川屋へ。こちらは人がいっぱいで長いウェイティング。とてもおいしいおそばでした。
途中下車して、河辺駅すぐの「梅の湯」で汗を流しました。
河辺駅のブリッジから大岳がはっきり見えました。
自宅近くへ来ると、月も大きく見えて、台風の後の空気は本当にちがうようです。
無事に行って帰れてよかったです。