石橋清美
2月20日・21日、奥日光の光徳周辺でスノーシューハイクを女性陣4名で楽しんできました。
1日目はホテルからバスで赤沼へ行き、そこからスノーシューを履き、小田代ヶ原から貴婦人の木(「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる白樺の木)、戦場ヶ原の横断、光徳入口バス停までの約3時間の雪上トレッキングでした。
天気が良く、周囲の山々や戦場ヶ原の枯れ草を眺めながら歩きました。
1日目はホテルからバスで赤沼へ行き、そこからスノーシューを履き、小田代ヶ原から貴婦人の木(「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる白樺の木)、戦場ヶ原の横断、光徳入口バス停までの約3時間の雪上トレッキングでした。
天気が良く、周囲の山々や戦場ヶ原の枯れ草を眺めながら歩きました。
小田代ヶ原へ向かう途中、中央奥の方に小さく日光白根山が見えました。
小田代ヶ原ではきれいな空気と青い空を堪能しました。
小田代ヶ原での記念撮影(撮影:谷和代)
2日目、9時に出発して山王林道を山王峠目指して登っていきました。
2日目の山王林道上り。ヘアピンカーブを何回も曲がって行きました。
約2時間半で峠に到着
山王峠での記念撮影(撮影:谷和代)
昼食を摂り、登山道を光徳牧場めがけて下山しました。
行きは冬期交通止めの車道を通って行ったので、割合平坦な道でしたが(遅れるのは石橋ばかり)、下山は他の場所に比べて雪が深く、ずぶっとスノウシューごともぐったり、すってんころりしたりしながら降りてきました。
下山途中の男体山の姿
天気は快晴で風もなく、日向に出るとぽかぽかして、快適なスノーシューハイクでした。
早めに降りられたので光徳牧場でスノーシューを脱ぎ、毎日取れるという牛乳やアイスクリームをいただいて、歩いてホテルに帰りました。
硫黄の香の強い温泉で冷えた体を温めて、家路につきました。
硫黄の香の強い温泉で冷えた体を温めて、家路につきました。