駒ヶ岳ファンクラブ

「駒ヶ岳ファンクラブ」は、日本各地の駒ヶ岳の豊かな自然を愛し、駒ヶ岳山麓の人と交流し、その山麓の文化に親しみ、日本各地の駒ヶ岳に登る」を目的とした会員からなる団体です。

駒ヶ根だより(11・12月)

北村健治

駒ヶ根だよりです。
 11月30日~12月2日で駒ヶ根往復をしました。
 30日は、守屋山奇数月山行のあと、伊那市長谷公民館に向かい、「戸台の化石」資料室で展示標本の整理をしたり、長谷小学校6年生11名の学習見学に対応しました。
 12月1日は午前中、駒ヶ根山家で野良仕事(畑の草取りなど)。午後は、伊那市長谷地区の浦(長久寺)・杉島(岩入)・市野瀬(柏木)・中尾・溝口(桑田)を散策し、14時30分から伊那市長谷公民館、「戸台の化石」資料室にて展示標本の整理、検討標本の選択抽出作業を行いました。
 2日は、午前中、駒ヶ根山家で野良仕事(庭木などの切り枝燃やしなど)。午後は、伊那市岡谷市経由、富士見グリーンカルチャーセンターで、ライチョウサポーター養成講座に出席し、夕刻の甲斐路を青梅に帰りました。

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道の駅「はくしゅう」より、甲斐駒ヶ岳を望む

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 駒ヶ根山家からの中ア・宝剣岳
(雲に覆われていた)

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駒ヶ根山家の落葉した大ケヤキ

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伊那市長谷浦地区長久寺の保存されている本堂

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長久寺の西国三十三観音石仏群

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長谷浦地区分校跡地のミヤマミヤトコ
このびっしりと赤い実を付けたミヤマミヤトコはニワトコの高山型
 
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分校跡地の記念碑

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伊那市長谷杉島(岩入)地区を望む

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伊那市長谷市野瀬(柏木)地区から南アルプスを望む
前山の二児山を望むが雲が出ていて、残念ながら塩見岳は見えなかった

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12月2日7時頃、駒ヶ根山家から、中ア・宝剣岳を望む

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富士見グリーンカルチャーセンターにて
ライチョウサポーター養成講座の一コマ